WordPressでホームページを自分でつくる手順

昔はホームページを自分でつくることはとても難しいことでしたが、

技術の進歩によってWebサイトを作成するのは、ずいぶん簡単になりました。

それでも実は奥がとても深いホームページ作成。

WordPressのでの制作は、アメブロやWixなどを利用しないので自分だけの特別な資産となり、お金を稼ぐことだってできちゃいます。

お金をできるだけかけたくないけど、おしゃれなホームページを作りたいとお考えの方、

時間だけはたっぷり必要ですが、この手順を追ってやってみてください。

ご参考になれば幸いです。

ゼロからWebサイトをいくつもつくってきたWebデザイナーのわたしがお手伝いします！

WordPressでホームページを自分でつくる手順

どんな内容・画像を載せるのかは、決まっていることを前提とします。
詳しくは下記の記事もチェックしてみてください。

手順のイメージができたら、次はステップ1とステップ2を組み合わせて、

サーバーとドメインを理解するところから始めましょう。

これがわかっていると、あとが楽です。

サーバーとドメインの関係性

画像のとおり、土地を借りて、住所を取得して、家を建てるイメージです。

土地：サーバー
家：ホームページ
家の住所：ドメイン

サーバー

いわゆる土地のこと。個人の方であれば、レンタルするのが基本です。

さまざまなサーバー業者がありますが、どれにしようか悩むくらいならエックスサーバーが良いでしょう。

なぜエックスサーバーがいいの？

たくさんの理由がありますが、代表的な理由としては以下のとおり。

とにかくスペックが良くて、わたしもわたしのお客さまにもエックスサーバーをすすめています。

デメリットとしては他のサーバーに比べて値段が少し高いくらいでしょうか。

サポートが手厚いのは、初心者さんにとっては重要なポイントだと思います。

ドメイン

ドメインはいわゆる住所です。〇〇.comや〇〇.jpなどにあたる部分です。

そのドメインを直接打つことでそのWebサイトに辿り着けますよね。

実はその部分、意味がわからない英数字の羅列が本来の姿なのですが、わかりやすいように自分で決めた名前にしてくれるんです。その自分で決めた名前のことを「独自ドメイン」と言ったりします。

ドメイン屋さんもたくさんある

もちろん契約したサーバー業者さんでも売っているし、Google屋さんでもドメイン売っているし、お名前.comでもドメインを売っています。どこで買っても特に問題はありませんが、サーバーをレンタルしたときにだいたい一つ無料でもらえるのでそれを利用しない手はありません。

もし無料での提供がなかった場合は、契約したサーバー業者さん内で購入してみましょう。

他で購入してきたドメインは、サーバーがそのドメインを認識しないといけないので、紐づける作業が増えます。

サーバーとドメインを紐づける

サーバーとドメインを紐づける作業も難しそうに聞こえますが、サーバーの管理画面に「ドメイン設定」があるので簡単です。

作業はだいたい最大で72時間ほどかかりますが、契約したサーバー業者でドメインを買った場合は速いですよ。

まとめ

今回は大まかな手順をお伝えしました。

一つ一つの手順にお伝えしたいことはたくさんありますが、できるだけ端的に伝えられるようにしました。

手順は本当に6つだけ。

これを一つずつ焦らずやることでかならずホームページができあがります。

今後、手順ステップごとに詳しい記事を載せていくのでお楽しみに！